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尖圭コンジローマ切除術(日帰り・保険適用)

【重要】当院で対応している部位について
当院で行っている尖圭コンジローマ切除は、以下の部位に限ります。

・陰茎、尿道口周囲
・女性外陰部(膣前庭周囲)

肛門周囲・肛門内のコンジローマには対応しておりません。
肛門周囲のコンジローマは、見えている範囲よりも深部(肛門管・直腸側)に広がっていることがあり、専門的な診察・処置が必要となるためです。

身体への負担を抑えた、正確で丁寧な切除を

拡大鏡とRFナイフによる低侵襲切除

当院では、Designs for Vision社製3.5倍拡大鏡とellman-Japan社製RFナイフ(高周波ラジオ波メス)を使用し、
尖圭コンジローマをできる限り正確かつ低侵襲に切除
しています。
拡大鏡によって肉眼では見えにくい小病変まで確認し、RFナイフによって出血や周囲の損傷を抑えながら根元から除去します。

尿道口内部の病変にも対応

外尿道口内部に発生したコンジローマについても、拡大鏡とRFナイフの細い針電極を用いることで、
視野を確保しながら正確に切除することが可能です。
これにより、尿道口付近や内部といったデリケートな部位の病変にも、できる限りの切除を行うことができます。

痛みを抑えた日帰り治療

手術は日帰りで実施可能です。
ゼリー状の表面麻酔と局所麻酔を併用し、痛みや不快感を最小限に抑えた処置を行っています。
多発している場合は、身体への負担を考慮して複数回に分けて切除することもあります。

手術までの流れ

尖圭コンジローマの切除手術を安全に行うため
当院では手術前に全身状態を確認するための採血検査を行い、
合併症や感染症の有無、出血リスクなどを評価したうえで、手術日を決定しています。

これは、

  • 出血や感染などの合併症を防ぐため

  • 安全に麻酔・処置を行うため

  • 術後トラブルを最小限に抑えるため

に必要な対応です。

初診時の流れ

  1. 診察・病変の確認

  2. 手術適応の判断

  3. 術前採血(全身状態の確認)

  4. 手術日の予約

保険適用と費用の目安

本手術は健康保険適用です。
手術料・病理検査などを含めた医療費は約3万円前後で、3割負担の方の自己負担は1万円弱が目安です。
(病変の範囲により前後する場合があります)


よくある質問(Q&A)

Q. 手術の痛みはどの程度ですか?

A. 表面麻酔と局所麻酔を併用するため、処置中の痛みはほとんどありません。
術後に軽い違和感が残る場合もありますが、通常は数日で改善します。

Q. 再発の可能性はありますか?

A. 尖圭コンジローマはウイルス性疾患のため、再発することがあります。
切除後も定期的な診察で早期発見・再治療を行うことで、再発を最小限に抑えられます。

Q. 病変が多い場合の治療方針は?

A. 一度にすべてを切除すると皮膚への負担が大きくなるため、2〜3回に分けて安全に処置します。
回数や間隔は症例に応じて調整します。


いけふくろう腎・泌尿器科クリニックでは、拡大鏡とRFナイフを駆使し、見た目の仕上がり・再発防止・痛みの軽減を重視した治療を行っています。
デリケートな部位の病変にも対応し、安心して治療を受けていただける環境を整えています。

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