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過活動膀胱

過活動膀胱とは

過活動膀胱は、膀胱の筋肉(排尿筋)が過剰に収縮することで、急な尿意や尿漏れ、頻繁な排尿などの症状が現れる疾患です。
尿を「ためる」機能に障害が起きることが原因で、頻尿かつ排尿量が少ないことも多く見られます。


原因と性別による違い

  • 男性
     前立腺肥大症に合併しやすく、その場合は前立腺の治療や薬剤調整を行います。

  • 女性
     まず膀胱訓練・骨盤底筋体操などの行動療法を行い、必要に応じて抗コリン薬やβ3作動薬などの薬物療法を行います。


難治性過活動膀胱に対する治療

行動療法や内服薬で効果が不十分な場合には、膀胱の過敏な収縮を抑える薬剤を膀胱内に注入する治療を行うことがあります。
頻尿・尿意切迫・尿漏れなどの症状が改善し、日常生活の質(QOL)が向上する場合があります。

継続的な服薬が難しい方や薬の効きが弱い方にも選択肢となる治療です。


つらい症状が続く方は、どうぞお気軽にご相談ください。

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