包茎手術
泌尿器科専門医が追求する自然な仕上がりと大切な感度を守る精密日帰り手術
包茎は、亀頭と包皮の間に汚れや雑菌がたまりやすく、亀頭包皮炎を繰り返す原因となることがあります。清潔面だけでなく、見た目の面でも気にされる方が多く、医療的にも整容的(見た目の美しさ)にも、手術は非常に有効な治療法です。
当院では、泌尿器科専門医が執刀し、豊富な医学的知識と経験に基づいた精密な手術を行います。
手術の特徴
1. 術式の基本と、見た目・感度へのこだわり
当院の包茎手術は、余剰な包皮をリング状(環状)に取り除く「環状切除術」を基本としています。以下の高度な手法を用いることで、単に余った皮を切るだけでなく、「手術したことが気づかれにくい自然な見た目」と「大切な感覚(感度)を守ること」を両立させています。
「性感帯」の温存と自然な仕上がり
亀頭直下の「内板(ないばん)」と呼ばれる部分は、感覚が繊細な大切な場所(性感帯)です。当院では、この部分をしっかり残すため、亀頭の付け根(冠状溝)から5mm弱の皮膚を必ず温存するデザインを採用しています。また、切除ラインを亀頭の段差に極力近づけることで、皮膚の色味の違いが目立ちにくく、手術の痕が自然に隠れるような仕上がりを目指します。
※包皮の狭窄部(狭くなっている部分)は必ず切除部位に含める必要があるため、狭窄部の位置によっては、医学的な判断から切除ラインが冠状溝より少し離れる場合もあります。
亀頭小帯を保護する「V字カット」
陰茎の裏側(腹側)にある「亀頭小帯」は、神経や血管が集中している非常にデリケートな部位です。ここを傷つけないよう、裏側の切除ラインは精密な「V字型」にデザインし、本来の機能を損なわないよう細心の注意を払います。
最新機器と拡大鏡による超低侵襲手術
特に皮膚が薄く繊細な部位の切開には、RFナイフ(高周波電気メス)の針電極を使用します。拡大鏡を用いた拡大視野下で、髪の毛ほどの細い電気メスによりピンポイントで切開・止血を行うため、周囲の組織への熱損傷を最小限に抑えることが可能です。これにより、術後の健やかな回復をサポートします。
2.体への負担を抑え、スムーズな回復を支える精密な処置
上下の切除ラインのデザインに沿って切開を行った後は、余分な皮膚を慎重に取り除いていきます。この工程では「不要な出血をさせないこと」と「周囲の組織へのダメージを抑えること」を徹底しています。

「観音開き」による確実な切離
まず表側の中央に縦の切れ込みを入れ、そこから観音開きのように左右へ広げながら、余分な皮膚を丁寧にはがしていきます。
拡大鏡で見極め、出血を未然に防ぐ
陰茎の皮下には細い血管(静脈)が無数に走っており、非常に出血しやすい部位です。当院では拡大鏡を使用し、肉眼では見落としがちな細かな血管まで一つひとつ確実に確認します。
3. 術後の仕上がりを左右する、極めて繊細な縫合
皮膚を切り取った後の「縫い合わせ(縫合)」は、傷あとの目立ちにくさと術後の快適さに直結する、非常に重要な最終工程です。

「強すぎない」結紮(けっさつ)へのこだわり
一針ずつ丁寧に手作業で縫い合わせていきます。この際、糸を強く結びすぎると、皮膚の血のめぐりが妨げられてしまい、かえって傷あとが残りやすくなります。当院では、術後の自然な腫れも計算に入れ、皮膚が優しく寄り添う程度の絶妙な力加減で結びます。
抜糸の痛みに配慮した「吸収糸(溶ける糸)」
すべての手術において、非常に細い**吸収糸(溶ける糸)**を使用します。糸は時間とともに自然に溶けてなくなるため、抜糸という追加の処置を一切行いません。 傷口に余計な刺激を与えないため、最後まで身体に優しいプロセスで完結します。
麻酔と手術中の対応
患者様がリラックスして手術を受けられるよう、万全の体制を整えています。
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痛みを抑える局所麻酔 細い針を用いた陰茎根部ブロック麻酔で、術中の痛みをしっかりコントロールします。
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全例で鎮静薬を使用 当院では全例で鎮静薬を併用し、眠っているようなリラックスした状態で手術を受けていただけます。手術に対する恐怖心が強い方もご安心ください。
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全身管理の徹底 手術中は点滴で補液や抗菌薬を投与し、安全面にも十分配慮しています。
手術後の管理と万全のアフターケア
当院では、手術後の経過が落ち着くまで責任を持ってフォローいたします。
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術後1週間は、激しい運動や飲酒は控えてください。
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術後1週間は入浴を避け、シャワー浴のみ可能です。創部はお湯でやさしく洗い流してください。
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術後は吸収糸が自然に溶けるため抜糸不要ですが、経過確認のためまずは1週間後に再診をお願いしています。その後も、傷口の状態や回復のペースに合わせて、定期的なフォロー診察を行います。
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本手術の経過観察に関する診察料・相談料はすべて手術費用に含まれております。 気になることがあればいつでも安心してご来院ください。(※手術と無関係な診察や、他部位の相談については別途診察料がかかります)
包茎手術をご検討中の方へ
「手術を受けた方がよいのか分からない」「手術方法や術後の経過について詳しく聞いてから検討したい」という方も、まずは初診にてご相談いただけます。
初診では、泌尿器科専門医が実際の状態を診察したうえで、手術の適応や方法、仕上がり、術後の経過、費用などについてご説明します。
初診当日に手術を決めていただく必要はありません。
説明をお聞きいただいたうえでご検討いただき、初診当日に手術を決定することも、一度ご検討いただいたうえで後日改めて手術をお申し込みいただくことも可能です。
手術をご希望される場合は、手術費用をお支払いいただいたうえで、手術日を決定します。
初診・カウンセリング料:3,000円(税込)
包茎手術を具体的にご検討されている方は、ウェブ予約の「包茎手術カウンセリング・診察」よりご予約ください。
手術費用と事前のお手続き
手術費用:250,000円(税込・自費診療)
当院で行う包茎手術は、原則として自費診療です。
手術費用には、以下の手術に直接関連する費用が含まれています。
- 手術費用
- 局所麻酔・鎮静薬・鎮痛薬・抗菌薬
- 縫合糸などの医療材料
- 本手術に関連する術後の経過観察・診察料
※初診・カウンセリング料3,000円(税込)は手術費用とは別途必要です。
【手術決定時の流れ】
手術をご希望される場合は、改めて外来を受診いただき、以下のお手続きを行います。
- 手術内容の最終確認・詳細説明
- 手術同意書の取得
- 手術費用250,000円のお支払い(前金制)
- 手術日の予約確定
よくあるご質問
Q. まだ手術を受けるか決めていませんが、相談だけでも受診できますか?
はい。包茎手術を具体的にご検討されている方であれば、手術を決めていない段階でも受診いただけます。
初診では実際の状態を診察し、手術の適応や方法、仕上がり、術後の経過、費用などについてご説明します。
初診当日に手術を決めていただく必要はありません。
初診・カウンセリング料は3,000円(税込)です。
Q. 包茎手術は保険適用になりますか?
当院で行う包茎手術は、原則として自費診療となります。
包茎の状態によっては医学的な治療が必要となる場合がありますが、当院では見た目や仕上がりにも配慮した包茎手術を自費診療として行っています。
保険適用での包茎手術をご希望の場合には、ご希望に沿えないことがありますので、あらかじめご了承ください。
Q. 初診当日に手術を受けることはできますか?
原則として、初診当日の手術は行っておりません。
まず診察・カウンセリングを受けていただき、手術をご希望の場合は手術費用をお支払いのうえで手術日を決定します。
Q. 手術費用以外に追加料金はかかりますか?
手術費用は250,000円(税込)です。
局所麻酔、鎮静薬、鎮痛薬、抗菌薬、縫合糸などの医療材料、本手術に関連する術後の経過観察・診察料は手術費用に含まれています。
なお、初診・カウンセリング料3,000円(税込)は別途必要です。
Q. 手術後はいつから仕事に戻れますか?
デスクワークなど身体への負担が少ない仕事であれば、術後の状態をみながら比較的早期に復帰可能です。
身体を大きく動かす仕事については、術後の経過に応じて個別にご案内します。
Q. 性行為や自慰行為はいつからできますか?
創部が十分に治癒するまでは、性行為や自慰行為を控えていただく必要があります。
再開時期については、術後診察で創部の状態を確認したうえでご案内します。
Q. 傷あとや縫合した糸は目立ちますか?
当院では、切除ラインや縫合方法に配慮し、できる限り自然で傷あとが目立ちにくい仕上がりを目指しています。
縫合には細い吸収糸を使用しているため、原則として抜糸は必要ありません。
ただし、傷あとの残り方や術後の腫れ、最終的な仕上がりには個人差があります。
Q. 手術後に腫れることはありますか?
はい。手術後には、一時的な腫れやむくみ、皮下出血、疼痛などがみられることがあります。
多くは時間の経過とともに改善していきます。当院では術後1週間を目安に診察を行い、その後も状態に応じて経過を確認します。
ご予約について
WEB予約より「包茎手術カウンセリング・診察」枠を選択してご予約いただくか、当院までお電話にてお問い合わせください。

